自分に負のレッテルを張ってしまった時は:自営業者の不安や悩みの解決ヒント

【こしだ会計事務所 ブログ 作成日:

 

Carefully watch your thoughts, for they become your words. Manage and watch your words, for they will become your actions. Consider and judge your actions, for they have become your habits. Acknowledge and watch your habits, for they shall become your values. Understand and embrace your values, for they become your destiny.  – Mahatma Gandhi

 

あなたの思考を注意深く観察しなさい。それがあなたの言葉になるのだから。あなたの言葉を上手に扱い注意しなさい。それがあなたの行動になるのだから。あなたの行動についてきちんと考えなさい。それがあなたの習慣になるのだから。あなたの習慣を正しく評価して注意しなさい。それがあなたの価値になるのだから。あなたの価値を理解して受け入れなさい。あなたの運命になるのだから。-マハトマ・ガンジー

 

 

 

こんにちは。会計士の「こしだ」です。

 

独立して自分でビジネスをするなかで、

「自分は能力がない。ダメなやつだ。」というようなレッテルを張ってしまって、

 

完全に自分自身にもビジネスにも自信を無くしてしまうことはありませんか?

 

 

わたしはそんなことが多々ありました(今でもたまに)。

そんななかで、色々な人や本などから様々なことを学んで工夫して実践して、なんとか克服してきました。

 

 

もしも、あなた同じように自信を無くして、ビジネスを前にちゃんと進められないことが時々あるなら、

あなたが自信を取り戻しビジネスを前に進めるためにこのブログがお役に立てばなによりです。

 

 

基本的には負のレッテルは「脳みそ」が勝手に言っていること

 

調子が悪い時には、あなたの「脳みそ」は様々なネガティブなことを喋ってきます。

・こんなの無理だ

・おまえにそんな能力はない

・このビジネスはうまくいきっこない

・恥をかくだけだetc

 

 

これはあくまでも「脳みそ」が勝手に主張しているだけの話で、

本当にそうかどうかはわかりません。

 

 

それなのに、ちょっと調子が悪い時は、

それがあたかも本当のことのように思い込んでしまい、

 

何度も同じ考えやイメージが「脳みそ」に浮かんできて、

「脳みそ」にそのイメージがへばりつくようになり、

 

あなたはそれを本当のことのように思い込んでしまいます。

そうなるときちんとビジネスを前に進めることに支障がでます。

 

 

そんな時は、下記の方法を試してみてください。

すこしは楽になるかもしれませんよ。

 

 

「脳みそ」が言っていることとの間に距離を取る(客観視する)

変な生き物

下記でご紹介する方法は、すべて「脳みそ」が言っていることとあなたの間に距離を取って、

「脳みそ」のたわごとを客観視するための手法です。

 

騙されたと思って、是非に一度試してみてください!

 

・・・と「わたしの脳みそは考えている」と言ってみる

 

たとえば、

 

「これは絶対に成功しない、とわたしの脳みそは考えている。」

 

のように口に出すか、心の中で唱えてみてください。

 

 

ニュースで流れていることをイメージする

 

例えばこのようなシーンを想像してみてください。

 

 

テレビ番組を観ている途中で緊急ニュースが流れてきて、

 

ニュース・キャスターが「こしだが、『自分はダメだ!』というモードに入っています。」

 

というシーンです。

 

 

テレビ以外でも、ラジオやネット・ニュースや新聞や週刊誌、街中での号外ビラなどでもオッケーです。

 

 

アニメソングなどの歌詞に置き換えて歌ってみる

 

最後に、ドラえもんやサザエさんなどの陽気なアニメソングなどの歌詞を置き換えて歌ってみてください。

 

こしだが~♬また自信をなくしているよ~♪(サザエさん)